アレゴリカ小説プロジェクト第1弾完結編『ASUKA feet.EVANGELION RepeatDay』新情報!
先月本編が終了した『新世紀エヴァンゲリオン:RepeatDay』。それの完結編。
ASUKA feet.EVANGELION RepeatDay
2021年5月15日土に公開することが確定致しました。
この作品を持ちましてアレゴリカ小説プロジェクト第1弾 #エヴァRepeat が完結致します。
約1年間の活動、ご声援ありがとうございました。完結編の最後の舞台ご愛読お願いいたします。
あらすじ
少年少女は世界を救うため地球の穴へ落ちていった。彼らは全ての力をふりしぼり世界をセカンドインパクト前の綺麗な地球へ浄化させた。大地に命が芽生え目いっぱいの海と空。自然と命が溢れる世界に戻った地球。しかしその世界を救った惣流・アスカ・ラングレーはその世界を恨んだ。なぜなら、、、。
彼がいないから。
彼がいない世界に住むものはあの一件に関わるもの以外知らない。知らないどころかそもそもその人物自体知らない。
なんで知らないの?なんで?
その疑問の答えは全て碇シンジが握っていた。それを知ったアスカは再びエヴァを駆りあの地へおもむく。彼を取り戻すため。取り戻し文句を言ってやるため。そしてあの約束を果たすため。
主要キャラ
1.惣流・アスカ・ラングレー
エヴァRepeatの最後を飾る作品の主人公。エヴァ弐号機専属パイロット。穴の決戦後目覚めた世界で再び学校ヘ登校するがいつもいるはずの碇シンジが居ないことや、周りの人が碇シンジを知らないことに違和感を覚え、行動に移る。
2.碇シンジ
エヴァRepeatの謎を抱えるエヴァンゲリオン主人公。穴の決戦後姿をくらまし人々の記憶からも消えたアスカだけが知る幻の存在と化している。彼に何があったのか。
3.葛城ミサト
新NERVの司令。アスカと同じくシンジのことは覚えている。反動推進型エンジン搭載型戦闘要塞艦ラストホープ艦長を務める。シンジ捜索のために再びNERVを招集する。
4.赤木リツコ
新NERV技術開発部技術局長。穴の決戦後の南極の調査に赴いている。彼女も碇シンジのことを覚えている。
5.ラストエヴァンゲリオン弐号機・対反宇宙対応型装備通称チョバムスーツ装備
穴の決戦後打ち上げられていたエヴァ弐号機を回収して作り出したラストエヴァンゲリオン弐号機。そのラストエヴァ弐号機にリツコとマヤを含む技術開発部が作成した対反宇宙対応型装備。穴は今でも空いており穴の中は大きなフィールドで包まれている。それに突入するための装備だ。
6.ラストエヴァンゲリオン弐号機
回収された弐号機を改修した最後のエヴァ。そして希望のエヴァ。白を基調としたボディをしている。能力はラストエヴァンゲリオンと同じくらいの力を持つ。チョバムスーツを脱ぐことで俊敏且つダイナミックに戦うことが出来る。
とりあえずここまで!
残りの詳しい話はほんぺんをおたのしみにしていてください!
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